當社では1950年代以降、60年近くにわたって、様々なニーズに合わせた押出機/造粒機(プラスチック樹脂を製造する裝置)を製造しています。
その中でも大型造粒機は中間材となるレジンペレット(主にポリプロピレン、ポリエチレン)を大量かつ連続生産する機械です。最大700ミリのスクリューを採用し、処理能力は1時間あたり30~70トン、24時間年中無休で運転が可能です。
國內(nèi)?海外を問わず大手石油化學會社の多くが當社の大型造粒機を採用しています。
造粒前のプラスチック原料の形狀は、粉末狀、溶融狀であり製品に加工成形できません。そのため次の造粒工程によりペレット化しています。
1.プラスチック原料に、用途に応じた各種添加材を加える。
2.加熱、溶融混連などの工程を行い、最適な物性を與える。
3.押出成形によりペレット化。